アレルギー、まさか自分がいくつかのアレルギーを持っているとは思いませんでした。
幼い頃は、草負けしたくらいで、アルルギー自体を知らなかった。
花粉症が発症
花粉症という言葉が出てきたのは、割と数年前のような気がする。
学生の頃、鼻水が止まらず、苦労した。それが花粉のせいだとは、まったく思いませんでした。学年集会の時は、鼻の奥にティッシュを丸めて詰め込み、何とか鼻水が出てくるのを止めていたが、それを乗り越えて出てくる時は、かなり一人で焦っていた。
大人になり花粉症ということが分かり、花粉の時期にマスクは欠かせないでいる。
あと、痒みに効く目薬。
いろいろ対策はやっているが、まだ効果的な方法は見つかっていない。
主にスギ花粉に反応し、ヒノキは少し反応するみたいだが、スギ花粉で弱った状態でヒノキ花粉が舞うので、反応しやすいようだ。
ハウスダストも発症
花粉症により、アレルギー検査をした結果、スギ花粉とハウスダウトに大きく反応が出た。
部屋のホコリに反応してしまい、吸ってしまうと、くしゃみが何度も出てしまう。
これは、部屋を清潔に保ち、まめに掃除をするしかない。
金属アレルギー
金属アレルギーに気づくのは、時間がかかった。
まさか自分が金属アレルギーとは思わなかったからだ。
一番ひどく症状が出たのは、腕に付けるバネ状のアームバンドで反応が出た。
学生の頃、アルバイトでアームバンドを使用しており、休憩時間に、人の錆びたアームバンドを手に巻きつけて人と会話をしていた。
だんだんと痒くなり、次の日、手に赤い吹き出物がたくさん出ていた。
とても痒かった。皮膚科の病院へ行き、塗り薬で症状が治まり、完治していった。
この時、この塗り薬の成分をしっかり見ておくべきだった。
その皮膚科の病院の先生が、かなり高齢の先生で、今ではもうその病院は閉院してしまい、存在しないからだ。
話は戻って、アームバンドが錆びていたから、錆びに反応したと勘違いしていた。
それから、人が触って、ヌルヌルした金属を触るとビリっと、負ける草を触った時のような感じになる。
そして、赤い湿疹が出き、放射状に広がって消えていく。しかし、その吹き出物に当たる皮膚にその湿疹が出きて、また放射状に広がって消えていく。湿疹は痛痒い。
それを何度か繰り返すうちに、金属に反応することに気付き、金属アレルギーだとわかったのでした。
それから、ヌルっとしている部分の金属には、直接、手で触らないようにしている。
なんで、金属に反応するのか調べたことがあり、人が触り、人の油により金属がわずかに溶け出して、それを人が触ることにより、皮膚に浸透していき、アレルギーの反応が出るらしい。
ひどい人になると、油が付いた状態でなくても反応する人もいるようだ。
まとめ
私は、スギ花粉、ハウスダスト、金属アレルギーが主なアレルギーである。
あと、痰がからみやすいのがある。鼻と喉の間に溜まってしまう。
鼻うがいができたらいいんだけど、何度かチャレンジしたが、できないようだ。
片っぽの鼻の穴から反対の鼻へ出す鼻うがいはできるが、鼻から口へ出す鼻うがいができないでいる。
片岡鶴太郎がやっているのを見て、チャレンジしたが無理だった。片岡鶴太郎は、この鼻うがいのおかげで風邪知らずっと言っていた。
たまに、この痰がポコっと出た時の鼻とおりの爽快感はとても気持ちいい。カラオケでも声の伸びが全然変わってくる。
よって、この痰も解消できたら、とっても嬉しいのです。
以上のような、アレルギー対策を見つけて、書き綴っていこうと思っています。
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